政治家ブログの最新事情 専門家が教える“有権者の賢い読み方・使い方”

コメント

注目のコメント

• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2019年11月06日

  私のブログを「政治家ブログのイノベーション」と評していただきました。2000年代からブログ・ネット選挙を振り返る骨太な内容です。勉強になります。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2019年11月06日

  高齢者はテレビしかみない人も多い。若者はネットしかみない人も増えてきている。多くは両方なのだろうが割合としてだんだんとネット比率が高まっていく。
  
  政治に関心のない人は投票にいかないが、選挙にいく人は「とりあえずググる」ってくらいの関心はあるだろうと思う。地方議員などはあまり生活に影響がないが首長に誰がなるかはそれなりに影響がある。
  
  政治家のネット活用の重要性が高まっていくことは間違いないだろう。
  
  ただ難しいのが、ブログや動画をみて９割が投票したくなるような場合でも１００人しか見てないなら10ほどの影響しかないが、大半が反感を持ったとしても１割が投票したくなるような場合で100万人が見ていれば10万の影響がでてくる。
  
  
  このあたりが難しいところ。
  
  個人的には選挙管理委員会が頑張って、候補者のプロフィールやら自己PRやらをWEBサイトに貼って「選挙の時はみんながそれを見る」って風に努力することが大事だと思う。