名古屋の隣にある「村」の日本一リッチな懐事情
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注目のコメント
そもそも「村」って付いてる時点でリッチ。
じゃなければ、平成の大合併で、とっくに自治体として統廃合されてる。
今、残っている「村」だの「町」は、リッチか、すごく貧乏(貧乏で、市町村合併の時に嫁の貰い手おらず、みたいな)。
箱根町ー温泉地としての観光収入。東京と神奈川という大票田を持つ、しかも公共交通機関で来られる温泉地。
軽井沢町ーいわずとしれた観光地だが、別荘地として、土地の地価は高く、旧軽井沢ならば東京都心も真っ青な坪単価。当然、固定資産税もがっつり入ります。
ニセコ町・倶知安町ーパウダースノーを求めて世界中からインバウンド旅行者が集結。コンドミニアム建設ラッシュ。10億のペントハウスも珍しくなく、売れていく。
王滝村ーおんたけスキー場への村の負債が大きく、近隣自治体が尻込みした。
wikiをみると、今もまぁまぁ貧乏…!でも、リニア新幹線が近く通ると、ニセコ町化するかもしれません。人生は未知数。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/王滝村
またラスパイレス指数は、総務省が発表した2006年4月1日時点の国家公務員の俸給額を100とした対比での数字は67.5となっており、全国最下位であった[2]。また、2011年4月1日時点では、91.2であり、地域手当補正後ラスパイレス指数も同様の値であり、全国最下位でないものの(2011年の全国最下位は大分県姫島村である。)、長野県内では、77団体中69位である[3]。飛島村には、航空機メーカーの組立工場があります。社会人になって工場実習で、ボーイングやボンバルディアの胴体パネルのリベット打ちしてました。ここからアメリカのシアトルに出荷されていました。(過去形なのは十数年前の情報のため)
H2ロケットもここで製造されていました。本当は宇宙をやりたかったが、航空機の構造設計に配属されました。懐かしい。東京のど真ん中で事業をしていた時は、東京以外で生活できるとも、東京以外で仕事ができるとも思っていませんでした。しかし、アメリカに引っ越して、キャリアも再構築して、生活を一から立て直して思ったのは、「住めば都は本当」ということ。
世の中には自分が想像もしないような場所が素晴らしい場所が、無数にあるんだと思います。「ここでしか生きられない」という思い込みを外せば、人生の選択肢や可能性は拡大するのかな、、、と感じます。