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注目のコメント
個別事例ですが、うちはエンジニアが大学と直接パイプをもっていて、それ経由で学生のCVが回ってきます。僕が大学とかでトークするときはメールアドレスをスライドに貼って、興味があったら僕に直接CVを送るように言ってます。
アメリカでは個人でやってる人材エージェントがけっこういます。たいてい、ある地域とスキルに特化し、会社のHRとかとパイプを持っています。
僕は就活サイトは日本でもアメリカでも使ったことがないけど、こっちではLinkedInくらいしかない気がする。僕が知らないだけかもですが。ここまで多様化しているのは驚き
今時代の流れは、分散化と専門化。
情報があるだけでは便利とは思わないし、特定分野での専門的で特化した情報内容が求められる。
その意味で、外資やベンチャーに特化したり、口コミを充実させたビジネスモデルが高い評価を得ているのは興味深い。
アンケートの母数が少ないので絶対とは言えないけど、業界や企業タイプに「意思を持って」就活する学生とそれを専門的に支援するエージェントの組み合わせが強いと理解。
ジョブオファー別記事「採用マーケティングのプロが語る、優秀人材に選ばれる企業とは」と合わせて読むと面白い。
曰く、「学生は箱(企業)を見ていない。業務(内容)を見ている」
深掘りした情報は重要。
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