新着Pick
149Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
EU離脱延期が決まった時点でこうなること=労働党にとって総選挙に応じない理由がなくなること、は分かっていたはずだが、労働党にとってはさらに不利な状況で選挙をすることに追い込まれました。

労働党への投票層も含めて英国民の多くは、野党第一党のコービン党首が首相になることを望んでいないと言われます。

それに対してジョンソン首相は、本気かどうかもさておき、内容の是非もさておき、少なくともEUからさらなる譲歩を引き出した実績を作ったことも事実です。結果的には、散々叩かれた「合意なき離脱へとまっしぐらの狂信者」というイメージも若干和らいだでしょう。

(favourableと答えた人の割合からunfavorableと答えた人の割合を引いた、net favourabilityというスコアの7/30時点の結果は、ボリスが-21に対してコービンは-52で、直近10/24時点ではボリスが-16に対してコービンが-50です。)

(世論調査会社YouGovの10/21時点のレポートでは、2017年の総選挙で労働党に投票した有権者のうち、47%の人が、直近の投票意向では労働党以外を選択しております。保守党のそれは27%です)

ジョンソン首相の選挙戦略上重要なポイントの一つは、保守党から除名をされた、旧主流派の議員たちが総選挙でどのような扱いになるのか、すなわちジョンソン党首がどう扱おうとするのか+本人たちがどう選挙に臨もうとするのかです。下記は新合意案ができた直後のFacebookコメントの一部ですが、速報によると、まさに既に10人の議員を復党させたとのこと。

ボリスの選挙キャンペーンメッセージは「国民との約束を守るか、コービンか」となると予想します。


https://www.standard.co.uk/news/politics/boris-johnson-restores-whip-to-ten-tory-mps-expelled-from-party-after-rebelling-over-brexit-a4273696.html



また、今後どうなるか分かりませんが、一連の騒動の後に、除名されたかつて主流派と呼ばれるた議員が復党するなら、「民主主義を壊そうとしたジョンソン首相に反旗を翻した議員も数多くいる」政党として、イメージの回復にもつながるかもしれません。
昨夜もコメントした通り、保守党以外の主要3党(労働党、SNP、LDP)は再度の国民投票を公約する見込みなので、事実上12月12日の結果がBrexitの可否を巡る最後の民意となります。

今回の下院の議決前に、ジョンソン首相は、これまで保守党から除名した親EU派などの議員十数名を復帰させ、次回選挙は保守党が一枚岩で戦える環境を作り、また彼らに恩を売った。なかなか巧妙だなあと思いました。これで保守党が勝利し、Brexitに至る確率は大幅に上がったのではないでしょうか。なお、その他については昨夜の別pickのコメント通り(下記)。

https://newspicks.com/news/4339607/
(コメント再掲)
労働党が12月の総選挙を受け入れる一方、ジョンソン首相は総選挙前に今の離脱合意案を議会に諮らない方針を明らかにしています。今は保守党の支持率が労働党を2桁上回る状況ですので、安定多数を背景にBrexitを円滑に進めたいのがジョンソン首相の意図。しかし、メイ首相が総選挙に打って出た時も保守党の支持率は同様に高かったことを思えば予断を許さない。また、労働党とSNPは国民投票のやり直しを公約すると思われる一方、LDPはArticle50exitを否定する公約になるとされ、Brexitの行方は全くわからない。英国民にとってはEU離脱をやめるなら、最後のチャンスになります。
英国下院の総選挙は5年に1度なのだが、今回は2017年に引き続き2年ぶり。いかに離脱問題が国民の関心事になっているのかがよく判る。選挙のポイントは与党保守党が過半数である325議席を確保できるかどうかだが、今の所情勢は不透明。野党労働党が優勢にも見えないので、鍵はそれ以外の第三党でEU残留を主張している自民党などの政党がどれくらい票を伸ばすかにかかっている。ただ12月に総選挙だと、その結果を踏まえての国民投票のやり直しはスケジュール的に厳しいので、選挙の焦点はハードブレグジットかソフトブレグジットということになるのでは。
ジョンソン首相がこだわっていた「合意の有無に関わらず10月31日離脱」を取り下げた形になったことが、保守党支持者にどう映るか。世論調査は保守党優勢ですが、どこも過半数取れないハングパーラメントに再びなる可能性ありのような気もします。
ようやく決まりましたね、総選挙。
吉井さんがコメントされていますが、これでジョンソン首相の評価は上がったと思います。

個人的にも、初めてジョンソン首相を評価する気になりました。暴言吐くだけの人ではなかったのですね、安心しました。

総選挙の結果で、EU離脱が否定されることはないと思っているのですが、英国民も今回は真剣に考えて投票して欲しいです。
EUが離脱の延期を認めたことで当面の「合意なき離脱」の可能性がなくなったのであれば、野党労働党も総選挙に反対する理由はないですもんね。それを理由に反対してたので。
やっと決まりましたね。これで動けるようになります。
ジョンソン首相は思ったよりやり手かもしれません。
EU離脱の是非はともかく膠着状況を脱出させられたら大したものです。
民主主義とは、手間が掛かる制度だということをUKとEUが身を持って示してますね。共産党独裁の中国や独裁者が統治する北朝鮮の存在感が強まっている今だからこそ、手間は掛かっても、可視化された公正さが担保される社会制度が素晴らしいことを日本人は認識して、世界に発信していくべきと思います。
普通に考えると保守党圧勝でブリグジットだけど、最後の最後まで予断は許さない。キャメロンもメイも民意に問った結果とんでもない結果になってきたから… 要注視 >英、12月12日に総選挙 下院承認、離脱実現へ審判