気が変わった、お金ない…「代引き」で受け取り拒否のトラブル相次ぐ サービス中止の企業も
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注目のコメント
少々昔話になりますが、私自身がアパレルECを始めた約15年前はクレジットカードを持てない若年層は100%代引き決済だったので導入マストの決済方法だったんですよね。
お子さんが勝手に注文して親御さんが受け取り拒否で返送とかはまだ普通で「お金が無いけれど、注文することで購入意欲を満たした気になる」という人が一定数いてECシステムに(言葉は悪いですが)ブラックリスト機能を導入しました。ただこれもイタチごっこで、名前や住所を変えてみたり電話番号を変えてみたりあの手この手で対抗される(笑)ので、何をキーにブラックリスト管理したものか頭を悩ませたものです。懐かしいお話。多様な決済手段への対応が求められる一方で、決済手段ごとにリスクがあり、EC側では対応が求められます。隙があるとすぐに窃盗団的な人たちに狙われますし、記事の代引き拒否も頭がいたい問題でしょうね。常習犯もいるでしょうから、信用情報として蓄積、共有されるようになるといいのですが
「お客様は神様です」 この言葉ほど、間違った認識をされて広まった言葉は無いのでは。
本来は、サービス提供側の心得であり、客が我儘に振る舞うことを許した言葉ではない。
消費者マナーの向上は、暮らしやすい環境のためにも必要なのではないだろうか。