ビル・ミッチェル 日本政府の答弁スタイル ー どこまでも拒絶(2019年10月24日)
経済学101
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ビル・ミッチェル ニューカッスル大学教授の寄稿記事に私、中谷一馬と日本政府との質疑を掲載頂きました。
今回はその内容を日本語訳して下さった記事がありましたので、掲載させて頂きます。
世界的に見ても日本政府が質問に正面から答えない姿勢がおかしく、典型的なご飯論法を続ける体制を痛烈に指摘されております。
ご関心のある方はよかったらご覧下さい。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/200014.htm中谷議員には、例えば高井議員や石垣議員と一緒に、MMT Based Politics 研究会みたいなのを党内で設立していって欲しいです。
MMTを議論の主軸に添えると、近年の(民主党政権も含む)政策の基本思想が根本的に誤っている事が判明すると思います。
民主党政権の時のこのような考え方は貨幣観のパラダイムとして誤っていた(当然、民主党だけでなく、自民党や多くの国民が未だに間違えている:特に酷いのは専門家を名乗る不誠実な経済学者であり重罪)事を踏まえて、政策の基本思想について謝罪した上で、パラダイム展開の促進を図って頂きたいです。
(中谷議員は民主党政権時には国会議員ではなかったですけれども、だからこそ、そのようなセレモニーが必要かもしれません。新自由主義を葬るセレモニーとして。)