資生堂がスキンケアのサブスクサービス「Optune」を開始。スキンケアをデジタライズ化する狙いとは？

コメント

注目のコメント

• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2019年10月24日

  サブスクは「持っている」喜びがその商品ファンの一部の人のものなのに対して「最適な手段を常に使える」喜びは万人のものであることをベースとしているわけですが、上手くすればこれはそのニーズを捕まえ良いサービスになりそうと思います。
  ただ、一か月って長い…直感的にはよりもうちょいインタラクション多くしたいのと、使い切らなかったときの処置に工夫がいる気がしますが。所有モデルでも数ヶ月に一度くらいは新しいものを買う市場なので。
  またこのサービスはまだ価格が高すぎるかな。ユーザーはプチプラとの組み合わせを行うことが多いと思うので。
  
  今後の売り物は体験で商品ではないので、所有できる商品だけ作っているところは良し悪しは別として下請化します。その意味では肌データまでもとれることなどでより最適な価格設定と幸せな購買を実現するモデルを作ってアップセルすることで価格下げられるかが勝負ですかね…
• 松本 侑起

  VIホールディング株式会社 マネージャー

  ・2019年10月23日

  これが化粧品業界をディスプラプションするテクノロジーになるか見極める。
• Tomita Itaru

  フリーランス CEO

  ・2019年10月23日

  資生堂が手がける化粧水サブスク、顧客目線でサブスクである理由や、デジタルデータの活用で個々人にあったソリューションを提供している点が参考になります。