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台風20号が前線を刺激 大雨に注意 台風21号は急発達し北上

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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    20号は、今日中に温帯低気圧に変わりますが、温帯低気圧に変わると寧ろ大雨の範囲が広がります。今回は前線と一体化することもあり、関東甲信、東北の被災地でも最大50~100㎜とまとまった雨になる恐れがあります。
    普段なら大きな災害に繋がる量ではないですが、崩れかかった崖などが多い被災地は警戒が必要です。

    昨日時点の予報からは変わらず、やはり21号は今のところ上陸の可能性は低いです。ただ小笠原諸島では警戒が必要です。


  • 国内航空会社 気象予報士

    台風20号は今朝になって中心付近の渦と活発な雲が分裂してしまっており、いつ温帯低気圧に変えるのかと気を揉んでいました。台風としてはさして問題ではありませんが、台風由来の暖かく湿った空気を持っており、伊豆諸島や三重県南部ではやや強い風を伴って強い雨となりそうで、明後日の朝までに150mmを超えるような雨になるところが出てきそうです。関東をはじめ台風19号による被災地では、明後日の朝までの雨量は平均的には50mm以下で済みそうで、先週末の土曜日か少し多い程度の雨となるでしょう。土砂災害が発生する恐れがありますので、二次災害には十分警戒しておく必要があります。
    また台風21号については現在サイパン付近を発達しながら北上中で、台風の目も見えてきました。今後も発達しながら24日朝には小笠原諸島にかなり接近する見込みです。その後は上空の気流に流され東へ逸れて行きますが、別の低気圧が本州の南岸に発生する見込みです。この低気圧も台風からの湿った空気の影響を受けるため、太平洋側を中心にまとまった雨となりそうです。現時点では被災地に再び洪水をもたらすほどの雨にはならない見込みですが、しばらくは雨の予報に注意しなければならなさそうです。


  • noteクリエーター

    再び関東東北地方の被災地に雨が降ることは、とても心配。二次災害・三次災害などが起きる可能性もあるので被災地の方々は、絶対外に出ないで安全な場所で避難をす続けてほしい。また被災地にボランディアで行っている方も、災害に合う可能性もある。なので地元のボラインディア募集などを行っている社会福祉協議会の指示や被災時自治体の指示に従いあんぜんな場所で待機を絶対してほしい。これ以上被害が拡大することがないようにと思っています。一刻も早く被災地の復興が一歩でも進みますように私達被災地以外の国民も今できることをやっていこう。言葉より行動することが大事。
     そして今回の災害を絶対対岸の火事と思わなこと。そして「自分の地域は、昔から雨があまり降ったり災害が起きたりしていないから大丈夫」というバイヤスにかかることなく、今回の災害を厳粛に重く受け止めて、地元のハザードマップをしっかり確認しておくことやいざ台風・爆弾低気圧・活発な梅雨&秋雨前線の接近が予想される際には、事前に地域の高台の安全な避難場所に避難するなどのそれぞれの安全マニュアルを地元の自治体の情報や専門からの発信情報など、常に正確かつ正しい情報をもとに作成して、行動に移せるようにしておくことが重要だと思う。


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