炎上、対立煽り、個人攻撃……。N国動画に見る「支持拡大」の戦略<N国徹底解剖・Part3>
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注目のコメント
炎上商法なんて・・・分析しなくても立花さんが解説してること。ただ叩く相手を「影響力の大きさ」ではかっている部分はあるが、マツコさんとかは「一方的に批判してきた相手」なのでそれなりに反撃する正当性もあったりする。
あといくつかの件については謝罪もしている。
正直なところ立花さんがマナーが良いタイプだとは思わないが、それでも、ジャーナリストなら批判ばかりしてないで、功罪を客観的に見るようにしてほしいと思う。
そして「立法より選挙に力を入れている」って著者は批判するが、僕から言わせれば「少数で力がないうちに法案つくっても無意味」だし、彼もそういう趣旨のことを言っている。
ならばそれを前提に分析すべきでは??って思う。
あと「金持ちがクリーン」っていうのはあくまで相対的なもので、「政治家になって利益誘導する必要がない」「高給に固執する必要がない」ということに過ぎない。
お金持ちでもクリーンでない人はいるし、貧乏でもクリーンな人はいる・・・そんなことは当然のこととして議論すべきだと思う。
堀江さんや三崎さんの犯罪についても、単純に「有罪だから悪い奴」って考えるのは浅い気がする。法律はいろんな解釈があって、意図していない形で犯罪者になってしまうこともある。
合法でもクリーンじゃないタイプの人もいるし・・・。そもそもが著者が動画を見た時に「不快感」から叩くための論理展開にしか僕には見えなかった。
どう考えても分析というスタンスとは違うように僕には見えた。ただのアンチ立花の記事に反論するもの面倒くさいですが、あまりにもひどいので突っ込んどきます。
立花氏の考え方を動画を見ればすぐわかるでしょうし、はっきり言って言葉尻だけを切り取って自分の思い込みで偏向解釈しているようにしか思えません。
マツコ・デラックスを叩いたのもABテストの結果、また批判の理由が立花氏個人に向けられたものではなく、夏の参院選で投票した支持者への「気持ち悪い、頭のおかしい集団。」という発言に向けての抗議であると説明しています。
柏市議会選挙の私人逮捕の件も、その他の選挙運動妨害の疑いについて動画で懇切説明していますし、二瓶文徳氏への脅迫についても脅迫したことを認めつつも脅迫罪にはあたらないと説明を動画でしていますし、何なら二瓶親子の詐欺についても取り上げないのジャーナリズムとしていかがなものかと思います。
お金持ちが嘘をつかない、クリーンであるというのは、あくまで現職議員が選挙のたびに出来もしない公約、政策を訴え、企業、個人献金を受け取り、忖度だらけのしがらみ政治と比べれば、お金持ちは敢えてそんな事をせずとも経済的に余裕があり、本当にやりたい政策、今のおかしい政治を是正できうるという理由であり、何も聖人君子の働きを期待しているわけではありません。
あとたかだか参議院一議席で何ができるのでしょうか。
N国党の政策実現には数が必要であるとも言っていますし、そのための選挙を通じての党勢拡大が現在のミッションなわけで、選挙しか考えていないというのはその上っ面でしかありません。
最後にファクトチェックの重要性が説かれていますが、その前にあなたのリテラシー能力を疑いますね。
あれだけ分かりやすく説明されているのに、上っ面しか捉えられないなんて、物書きをするのに致命的に問題だと思います。
ただ単にお坊ちゃん大学生の感想文につきあわさせられるだけなので、読む価値無し、読者の皆さんが不憫でなりません。
書くならもっと分析しなはれ、という感じです。