カタルーニャ あるいは独立への飽くなき熱情
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スペインのカタルーニャ州の独立運動が再燃し、バルセロナでは50万人規模のデモが街を埋め尽くしました。
有名なサグラダファミリアなどの観光地も閉鎖され、飛行機の便なども欠航するなど、大きな混乱も起こっているようです。
例によってセルフピックで恐縮ですが、何かの役に立てばということで、意外と知られていないカタルーニャの独立問題の歴史をまとめてみました。
(追記)
北畠さん、ご指摘感謝。
だって似たような名前なんだもの(ダメな言い訳)カタルーニャの州都バルセロナで来週開催されるサロンデルマンガに登壇してきます。ポップ・テック特区CiPとカタルーニャ州とが提携する調印式も開きたい。
先方、きな臭くなってきましたが、多くの国がこのくらいのきな臭さを抱えています。日本は穏やかで、そのぶん自然災害に苦しんでいる、と感じます。サッカーを見ていてもカタルーニャの人々は同州のFCバルセロナを応援し、エル・クラシコに熱を注いでいるように思います。
20世紀中頃、中央政府が首都に本拠地を置いていたレアル・マドリードに金銭でサポートし、バルセロナとやろうものなら審判を買収していたとも言われるほどです。
さすがに今はありませんが、記事にあるものとサッカーに関連しているものとすると、今でもバルセロナの本拠地、カンプ・ノウでエル・クラシコをやる時は17分14秒に歌を歌うそうです。(1714年より、カタルーニャが死んだ日であるため。)