IOC会長、マラソンの札幌開催「決めた」

コメント

注目のコメント

• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2019年10月17日

  札幌実施の是非はともかく、開催都市に相談なくIOCと組織委員会との協議だけで「決めた」とは不可解・不誠実極まりない印象。本件は私も調査に着手します。
• 千種 ゆり子

  アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

  ・2019年10月18日

  決め方のプロセス等に色々問題はありそうですが、かねてから問題提起をしていた気象予報士の立場から言うと、柔軟な対応を決められる上層部で良かったと思います。(本来なら夜間に東京で実施すべきだったでしょうが。。)
  
  こちらにも以前私見を述べていましたので、お時間のある方はぜひ。
  
  東京五輪　40℃近い暑さ　どう対処｜千種ゆり子(気象予報士) @yurikochikusa｜note（ノート）https://note.mu/yurikochikusa/n/n96c0bd50c2d4
• 石原 由之

  アイメイド株式会社 取締役

  ・2019年10月17日

  別記事にもコメントしましたが、私は全面的に賛成。
  https://newspicks.com/news/4306531/
  
  ドーハの女子マラソンは完走率6割ぐらい？
  マラソンのレースとは呼べない悲惨さ。
  マラソンは本来は冬場のスポーツです。
  
  ミストとか浴衣とかで選手と観客の負担軽減できません。
  それでなんとかなると思っていたとしたら思考停止状態。
  
  気温を抑えるために全国の祈祷師を招集というネタも出回ってましたが(笑)
  http://kyoko-np.net/2019082001.html
  
  「ドーハの悲劇」を繰り返さないこと。
  
  小池さんは北方領土で開催とか嫌味な冗談ですか？(笑)
  
  東京開催にこだわる人たちは、真夏の炎天下でランニングしてみたら良いです。
  汗ダラダラ、心拍数ば上がり、呼吸は苦しい、冬場とは比べものにならないぐらい身体への負担がある。
  個人的になんちゃってですがたまにトライアスロンのレースた出ます。
  暑いのでエイドで頭から水かぶりまくりながら走りますよ。頭より首筋の方が気化熱効果が高いのでなるべく首筋にかけますが。
  マラソンしかやってない人たちよりも暑さへの耐性はあると思いますが、それでも苦しい。できれば走りたくない。
  マラソンは20度超えると身体への負担が大きくなります。第一回さいたまマラソンは11月開催のわりに気温高くサバイバルでした。
  
  気温30度前後の中、トップ選手がフルスピードでマラソン走り切るのはそもそも無理がある。
  それが、4度でも5度でも気温が低いとかなり違う。
  実際に競技をやってないとわからない。
  
  東京も札幌も平坦基調なのでコースの差はさほど無い。
  強いランナーはどこでも強い。
  
  昨年の北海道マラソンはMGC参加権&今年のドーハの世界選手権の選考レースでした。何ら問題もない。
  https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1273/
  
  放映権とかいろいろ利権がらみはあるとは思いますが、選手が暑さで続々と危険するレースを世界に見せたいですか？
  
  それでも東京開催に固執するなら、ドーハと同じように真夜中開催にすれば良い。
  最低気温は25度を下回りませんが。
  https://www.accuweather.com/ja/jp/tokyo/226396/august-weather/226396