「統合・再編」対象の病院リスト公表。医療費削減の“荒療治”、地方消滅に拍車の懸念

コメント

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2019年10月17日

  医療費的にもマンパワー的にも集約化は必須ですが、統合再編の対象かどうかと、各病院の医療の質とは全く相関しないので、こういうマイナスイメージがつくような公表の仕方でなくてもよいのになぁとは思います。
• 森本 雅太

  医療法人社団　WILL COMMONS 理事長

  ・2019年10月17日

  医師はspecialist or generalistという二極化へ。
  Americanizeされていくんでしょうね。
  
  われわれ耳鼻科開業医などのspecialistはもうgeneralへ移行していかないと厳しいです。
  一方で眼科のようなsuper specialistについては、むしろday surgery がメインとなり病院にはほとんど居なくなりそう。
• たけうち 和久

  元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN（株）、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

  ・2019年10月17日

  個別最適と全体最適のジレンマ。地域にとって医療機関は死活問題。一方で「乱暴だ」で済む綺麗事ではない。現実を直視する勇気、解決策を逆に国に提案する知恵を！