宇宙ゴミのデータ解析で躍進するスタートアップ「LeoLabs」の野望

コメント

注目のコメント

• 佐藤 将史

  一般社団法人SPACETIDE 共同設立者・COO/理事

  ・2019年10月18日

  日本では宇宙デブリというとアストロスケールが注目されますが、ゴミの除去の前に必要なゴミの位置、そしてその源泉となる衛星の位置の把握は、それはそれで簡単ではありません。
  
  地球周回軌道のSDGsという目線で考えた時に必要な業務や会社は幾つかの組み合わせでバリューチェーンを構築していくことになると思います。
  
  それがLeoLabsやL3 ADSらと言ったSSA(宇宙状況監視)企業や、アストロスケールのようなリアルな処理事業者らになるはずです。