台風から72時間経過、捜索続く 宮城・丸森の被害、実態なお不明
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スマホが普及し「常時接続」が当たり前の時代に、犠牲者の全容すらいまだにつかめない現実に愕然とします。台風15号の千葉停電もそうでしたが、この秋に起きた災厄は、社会のデジタルトランスフォーメーションの未熟と課題をさらけ出しました。気候変動により天災は加速度的に過酷なものになるとみられます。それに対応し克服する強靭なデジタル社会でなければなりません。5GやIoTをどう防災に役立てるのが。河川の堤防や山の側面にセンサーを張り巡らせ、AIで氾濫や土砂崩れのシミュレーションをして予防措置をとる▶︎IoTで家屋の被害状況を逐一把握する▶︎スマート電力で停電のリスクを減らすーなど課題はいくつもあります。停電になると、その地域が情報の空白地帯になる現状をテクノロジーで克服しないといけません。
こういう時こそ自由にドローンを飛ばして捜索に使えると少しは効率も上がる気がします。日本は災害大国だし、温暖化でこれからもスーパー台風は増えるのだから、熱感知センサーをつけたドローンに改良したり、身近に捜索に使える機材を販売しても良いと思う。
他の方もコメントされていますが、フタを開けてみたら、被害は北関東、東北地方が酷かったという、そして、それは本当に想定外に深刻です。
助けを求めている人には、頑張って!!としか声をかけられないです。本当に辛いです。
救助に当たっている皆さま、本当にありがとうございます、怪我などないように気をつけてください。
話をしたことがある栃木県のピッカーさんも、社宅が浸水して断水だそうです。