副業・複業時代到来 ──サイボウズ式から学ぶ新時代の受け入れ方
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注目のコメント
社内での副業・兼業が認められるといいな、と思うんですよね。
社内だと複数の部署を兼務する形で人事評価の際は本務部署の上長に評価され、報酬の原資も本務部署の予算ってのが一般的だと思うのですが、そうではなく、本務部署と兼務部署それぞれで人事評価をしてもらい、報酬もそれぞれの部署予算から出る、となると本務と兼務がバラバラになるので、そうなると副業・兼業っぽくなるので、自分が二ヶ所で器用に働けるような人間なのかが試せます。副業・複業には
①許容する企業、②受け入れる企業、③行う個人
かあり、①だけでなく②においても「風土」「制度」「ITツール」は必須だと思いますね。
何年も前から副業・複業に取り組んでいる会社から学ぶことは多いです。
あと意外と難しいのは③。結局セルフマネジメントが必要になるから、そこをどうにかできないかな…と考えています。