【ご意見募集】あなたの“時間”に対する価値観は？

2019/11/30

これまでプロピッカーとして活動し、数々の寄稿をしてくださっている博報堂生活総合研究所の酒井崇匡さんが、NewsPicksユーザーの“時間”に対する価値観を調査。あわせて、日本人の時間に対する価値観がこれまでどのように変遷してきたかについても解説します。

コメント

注目のコメント

• 酒井 崇匡

  博報堂生活総合研究所 上席研究員

  ・2019年11月30日

  博報堂生活総合研究所の酒井です。
  
  私はこれまでNewsPicks上で取材記事や寄稿記事をいくつも掲載して頂いているのですが、毎回、Pickerの皆さんから寄せられるコメントを楽しみにしています。皆さんのコメントは示唆に富んでいて、新たな視点やアイディアをそこから思いつくことも多いからです（実は講演の中で紹介させていただくこともあります）。
  
  そこで今回は、ある問いについて広くご意見をうかがうことができないかと考えました。皆さんのご意見やコメントを楽しみにしています。
• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2019年11月30日

  答えのベクトルが各自で大きく違いそうですが、私見は…、
  低速でマイペースで生き抜くために、高速でインプットできるスペックの高い人間になりたいなーと思い日々精進の日々。しかし、それにはスペックだけでなく、低速な自分に無駄に焦らないメンタルも必要と日々痛感
• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2019年11月30日

  20代〜30中盤までは生き急いでいた。何者かになるために。金・地位・名誉が欲しかった。周りから賞賛を得たかった。個人の幸せを追求する自己高揚的な生き方だった。
  
  得られたものはある。そのために人の何十倍も努力をした。その経験と知識とスキルの積み重ねが今の自分を構成している。
  
  見落としたものがある。道に咲く花。空に揺蕩う雲。引いては寄せる波の音。
  
  40代を目前にした今は、じっくり腰を据えて、他者の幸せを追求する自己超越的な生き方を実践したい。
  
  他者と共鳴し、現在を創る。
  今まで見落としてきたものをもう一度みつめる。
  そして自分の感性を研ぎ澄まし、未来へのビジョンを大きく広げる。
  
  速度はゆっくり。でも濃密に濃く。
  その濃さをじっくり味合うように、ゆっくりゆったりと。