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大学の学位はいまだに役立つ? 現代の競争に勝つ4つの方法

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    大学を作っていて何ですが、卒業証書にかつてほどの価値はなくなるでしょう。それよりネット含め何を学んだかの履歴がモノをいう。iUは他の多くの大学と連携して、学校の枠を超えた学びとその履歴をシステム化する「超学校」に取り組みます。


  • 信州大学, Japan Landscape Architects Union 准教授(芸術工学博士)

    博士論文を書いているときは自分の指導教官の博士論文の要旨集を肌身離さず研究室の机の本棚に置いて,このような水準で異なるテーマのオリジナル論文を完成させたいと日々取り組みました。博士論文を書き上げて、大学院を終了する際の謝恩会で入学時に助手だった担任の都市計画の恩師(当時准教授)に30代はもう1つ違うテーマで博士論文を書くつもりでお金と時間をつかいなさいとアドバイスを頂きました。卒業、修了してから大学の先生方の研究内容がいかに魅力的であるかを再認識できるようになったのも,自身で博士論文を書き上げて学位を取得した
    からだと思います。学位そのものに意味があるのではなく、その過程で他の人がやってきた、考えていることの価値が相対的にみえるようになる意味は変わらないと思われます。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    「大学の学位はいまだに役立つ」日本とフランスの両方の大学を見てきて今はフランスの会社でご飯を食べている個人的な経験ではイエス。

    まずタイトルとしての学位。案外学歴社会のフランスでは学位は運転免許証のようなもので無いとスタートラインに立つのも難しい。最初の実務経験となるであろうインターン(スタージュ)も基本的には大学を通して採用される。学位は運転免許証の様なもの。無いと何かと不便。

    次に経験としての学位。学部生に関しては早い時期に研究室配属を行う日本の大学生の方が後に繋がる良い経験を得られる「可能性はある」。研究室で論文を読んだり実験をした議論をしたり論文を書いたり論文のダメ出しをされたりという経験は一人だとまず無理。そもそも卒論では概ね新知見よりむしろ教育効果を期待されていると思う。

    というわけで学部生の卒論時間を削る昨今の就活長期化やインターンシップのブームは罪。少なくともインターンシップは時間的にも内容的にも大学の制御下に置くべき。この点はフランスのシステムが優れる(大学と企業で契約を結ぶ必要があり、インターン後にはレビューも当然のようにある)。

    この記事でも学びの重要さが述べられているが、学び方の基本を叩き込まれたのが大学での一番の学びだったと思う。


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