日本農業新聞 - [ゆらぐ基 危機のシグナル](3) 集落営農組織の解散 残された負債と不安
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注目のコメント
集落営農組織が所詮延命にしかなってないので、これからも解散は増えるでしょうね。じゃあ他に手はあったのかと言われると…。
うーん。
これだけ食が安く提供されていると最早何もできないでしょうね。
しかし8.3haに45人もかけるのか…そりゃ儲からないでしょうね…。
おじいさんとかは「儲けじゃないんだ!、地域を守るんだ!」とか聞こえのいいことを言われますが、やっぱり所得が無ければ定住もなりませんよ。。。超高齢、人口減社会のなかである程度はこうした事例は増えざるをえないと思います。助成金で延命させたとしても、圧倒的に高齢者の多い集落に複数の若い担い手が定着し、さらに経営的に成功する可能性はとても低いでしょう。
それまで地域を守ってきた方々にとっては辛い選択ですが、必死に集落の付加価値を生み出す努力をするか、でなければ地域の伝統文化などを記録に残すなと良い形での地域終活に取り組むかだと思います。