自動運転開発のカギを握る「センサー競争」がアツい
NewsPicks編集部
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「ビデオカメラはまぶしい光に弱い。標準的なレーダーは周囲の物体の相対速度を判断できるが、ド近眼。超音波センサーが探知できるのは近くにあるものだけで、しかもあまり鮮明にとらえられない。」
まさにそのとおりで、逆に人間の目の性能の高さ、生命の神秘を感じずにはいられません。このレポートを読むと、まだ完全自動運転車は遠い先に思えてきます。走る凶器にならないようにするためには、センシング技術がさらにパワーアップしなければならないようです。
地中の地質特性を人間の指紋と同じように利用するなんていうのは、どう考えても無理があるような。地球のすべての地質データを記憶させなければならない。
新しい車の「目」を求めて、みんな研究しているのですね。置かれた目標である自動運転の壁はまさにこの物体や人のセンシング。センサー企業各社が一獲千金を狙ってあれこれ開発するわけですが肝は結局これらのセンシングした情報を元に車を動かずソフトウェアな気はしています。
つまりnvidiaだったり、モービルアイということになるんですがそうした処理をどこまで何がやるか?というのも興味深い。
ソニーなどはイメージセンサーにエッジコンピューティングを持ち込もうとしていたりするし。
5Gが鍵だと言う人もいれば衛星通信が鍵という人もいる。