カルチャーフィットが社員体験価値を向上させる—— マネーフォワードに学ぶ組織デザイン
コメント
注目のコメント
共感しました。ひとり一人に寄り添う、カルチャーフィットを重視する、カルチャーをストーリーに宿す。制度や規定ではなく、組織文化や価値観で質の良い「関係」をつくり、それでエンゲージメントを高めていくというのは、まさにこれからの組織のカタチのように思います。
カスタマーエクスペリエンス、って良い概念ですね。辞めた後でも振り返って「あの会社に居て良かった」と思える。そんなふうにしたいものです。ものづくりの会社で、これを実現できるところをみたことがありません
工場や技術が最善で、人は後回しになりがちだと、こうしたEXを目標に掲げたところで実態を伴わない、なんともいえない不協和音がきこえてしまいます
こうした人が資産と語れる会社を横目でみつつ、ものづくり会社ならではのかたちをつくっていきたいカルチャーをいかに伝えて、相性の良い人材を惹きつけるか。
MVV(Mission, Vision, Value)のような抽象的な概念の伝達に留まらず、社内ストーリーやピープルで魅せていく。各社のチャレンジを眺めながら、様々な方法を模索していきたいものです。
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言葉の抽象度が高くて一人歩きしてしまうんですよね。でも、それを具体的な出来事という「ストーリー」に落とし込んであげると、とても伝わりやすいんですよ。
例えば、「当社はフラットな社風です!」とただ伝えるよりも「当社はリファラル採用を積極的に行っています。