【偽薬】医療は「科学」だけでは捉えきれない
2019/9/29
「プラセボ効果」を有効活用することが、医療や薬にまつわる様々な問題の解決につながるというビジョンの下、「偽薬」を販売するというビジネスを手掛けるプラセボ製薬の水口直樹代表。インタビュー最終回では、偽薬が抱える「課題」に迫る。
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3分診療がいけない訳ではなく
診療が早いということは
アセスメント能力が高いという事もあります。
腰痛で問題なのもプラセボの使用ではなく
薬物療法は対症療法になるので
理学療法士からインソールなり歩行分析等
受ける前提に短期的に鎮痛剤で疼痛緩和をしながら
中長期的にアライメント調整をする
そこがほとんどないのが問題かなと感じます。
学生時代、朝コーヒーを飲み忘れると、飲み忘れたーと思ってしまい、なんだか一日中眠たく感じていました。
この場合、コーヒーは実際にカフェインを有しているので、「分子的成分の効果で」覚醒に導いています。
同時に、コーヒーを飲むという「行為」も、「コーヒーを飲んだから眠たくないはず」という意識がで覚醒に導いています。
後者が偽薬効果を説明する部分ですよね。
しかし、デカフェコーヒーを飲んでも、「コーヒーを飲んだから眠たくないはず」の効果は個人的には得られていません。
デカフェであることを隠せれば効果あると思うんですけどね。
薬事法的との兼ね合いで、現状不可能なのは承知ですが、なんとかならないものかと。
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