トランプ氏の選挙介入要請、米政権が隠蔽か 告発文公表
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下院が弾劾をマジョリティで可決、上院が訴追しますが、上院は共和党が多数で可決には民主党は18人もの共和党議員を確保しなければならない。だから、トランプ氏の罷免はほとんど無理。でも、下院の追及で犯罪であることが明らかになれば、来年の選挙に影響はあるでしょう。
また俄かに信じがたい展開が… 今後の展開は要注視 >告発文は、トランプ大統領が電話会談でウクライナに2020年米大統領選挙への干渉を求めたと結論するとともに、その会談の全記録をホワイトハウスが「封印」しようとしたと指摘する内容。
内部告発の制度がきちんと機能していることにアメリカの民主主義の底堅さを思います。民主主義のお手本とされたイギリス議会のダメさ加減をさんざん見せられる中、内部告発が政治を動かし「告発者は正しいことをした」と評価されていることは心強いです。それはともかく、今回の一件は来年の大統領選に極めて大きな影響を与えそうです。トランプ氏もそうですが、バイデン氏も無傷ではいられないでかも知れません。そうなると本命なき戦いが続くことになります。