二日酔いは「病気」 ビール大国ドイツの裁判所が認定
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酔いが宿ると書いて「宿酔(しゅくすい)」。二日酔いの同義語です。
この「宿酔」は、厚生労働省の定める標準病名に列記されています。そして、日本の医療機関は基本的にこの標準病名に基づいて支払いを受けます。
よって、日本では二日酔いが国家により「病気」と認定されていると言ってよいのではないかと思います。再掲
二日酔いの朝、ワタクシは梅醤番茶。
コレ、自分の経験上一番効きます。
はっきり言ってマズイですが、効き目抜群。
注意点として、体調によってはまるで下剤飲んだかの如くトイレに行きたくなります。
でも、その後はスッキリ。
梅醤番茶レシピ
http://www.musofood.co.jp/chie_ume.html
醤油はアルコール無添加のマトモな醤油を使った方がいいです。番茶は三年番茶で。梅干もマトモなものを。
ご興味ある方はぜひお試しください。日本の場合,薬事法(現・医薬品医療機器等法)関連の通達を見ると,遅くとも昭和39年時点で「二日酔い」は病気扱いです。
食品に「二日酔いに効く」といった謳い文句を付けるのは,日本ではだいぶ前から原則アウトです。
ドイツの隣国フランスでも,「二日酔い」に関する広告には規制があります。
・・余談ですが,フランスの隣国イタリアまで行くと,今度は逆に「二日酔い」に相当する単語や言い回し自体が存在しません。
「飲み過ぎる」という概念はもちろんあって,飲み過ぎたらエスプレッソを飲む慣習は今も根強くあるようですが(ただ,このあたりの話は,まだそこまで詳しくありません)。