ラグビー部OBが人を束ねるのが妙にうまい理由 - "組織"の中心に君臨する理由
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注目のコメント
「幹事力」って、実はめちゃくちゃ大事。
幹事力は、ビジネスにおいても通用することが多く、リーダーシップだけではなく、幹事を経験したことがある人は、その大変さをわかっているので、他の誰かが幹事をするときのフォロワーシップも上手です。
僕はラグビーではないけれど、学生時代のアメフト部で学びましたwまぁ、ラグビーに限らずチームスポーツ経験者はその傾向がある気がしますね。
チームプレイ、お互いカバーしあうスピリッツが染み込んでるからでしょうか。
私は個人競技の部活出身なので、羨ましいと感じる時もあります。
ただ、もちろん全員がそうじゃなく、たとえラグビー経験者でも人望がない人もいますし、逆に個人競技出身でも文化系出身でも人を束ねるチカラの高い人もたくさんいます。
結局はその人のメンタリティによる部分が大きくて、たまたま人を束ねるのが上手い人がチームスポーツをやっていると相乗効果がある、ってことじゃないですか。
筆者の方には悪いですが、いくらラグビーワールドカップで盛り上がっているからといって、この記事は少々便乗商法かも、と感じてしまいました。
このタイトルで、自分もラグビーやってましたって書いちゃうと、「私は人を束ねるのが上手いです!」って言ってるようなもんですが、残念ながらそういう人ほど人望ないパターンも多々ありますので…。
宴会の幹事はラグビー関係ないですしね。くりむしちゅーが在籍した濟々黌ラグビー部の先輩がいて、熊本出身というだけでラグビー部に大学から入れらた経験があります。しかし試合に出てみると膝から血がでたり、唇が切れたり、おいちゃんというあだ名の同級生がボールもってないのに筋肉バカにタックルされて鎖骨おってグランドに倒れこんだり。
このやろーぶっ飛ばすぞと血がたぎる瞬間って今思えばよかったです。戦場を共有した仲間意識ですかね。高校まで隣のレーンの線を踏んだだけで失格の陸上短距離では味わえなかったです。