米株横ばい、マイクロソフト最高値 アップルさえず
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インド出身のSatya Nadellaが
マイクロソフトCEOに就任したのが2014年。
就任時点で30ドル前後だった株価は、今や150ドルと5倍に。
ちなみに、Staya Nadella氏は、IIT出身ではなく
私のいるカルナカタ州の田舎都市の大学の出身です。
苦労しつつも大成功を収めたということで、
インドの若者のあこがれです。
日本でも
スポーツ中心に海外で活躍する人が増え、
先輩の背中を見ながら、若い人がそれを目標に頑張り、
また活躍するという循環ができてきている気がします。
イチロー選手、錦織選手、大谷選手、大阪選手、八村選手などなど。
とてもいいことだと思います。米国株はダウが反落、ナスダックが反発、S&Pが続伸と主要3指数まちまち。指数としては総じて反発局面から一息ついて足踏み。選別物色で個別株では明暗分かれる形。一服して勢いを削がれつつも現状水準に止まっているのは相場つきとしては、足元方向感はっきりせずとも悪くはない状態。
Staya NadellがCEOに就任した直後からマイクロソフト株を持ち続けています。
就任した時のマイクロソフトは、個人には人気がなかったそうです、ダサいと言われて…
私は、Nadellの地味な強さに魅力を感じています。