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「なぜわからない!」「いつも高圧的」 医師と患者、ジレンマの原因は意外なところに 〈AERA〉

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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    医師と患者のすれ違いについて、行動経済学の観点でコメントしています。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    風邪がどんな病気か説明できますか?

    日本の大きな問題の一つとして、正しい医療を学べる場が無いというのがあります。医療を学べるのは医療従事者に限定されています。そのため、近所の人がこう言っていたという話を信じて実行している人が多くいらっしゃいます。

    そのため、患者さんは医師の言っていることが正しいのかどうか吟味することが難しいのです。

    高圧的な件に関しては医師が改善をはからなければいけない部分ですが、失礼な患者がいるのも事実ですね。人と人として正しいコミュニケーションをする必要があると思います。

    アンガーマネジメントとコミュニケーションの重要性がありますが、そういったことを学ぶかどうかは個人の裁量に任されています。


  • プラントエンジ 化学工学

    すっごい分かりやすい!なにか不都合が生じた時に、このような視点で状況を捉えられるようトレーニングしたい。ただ、研究者って根本的に主張は論理から成っていて情理から切り離されていることな多いけど、一般人は主張に情理が強く紐付いていて、かつ相手の主張から相手の感情などを予測、忖度しようとするから行き違いが生じているのではと思う時があります。

    >「多くの医師は、『十分な情報を患者に伝えれば、患者は正しい判断ができる』という『合理的患者像』を想定しています。だから、専門用語や統計を交え、早口でたくさんの情報を伝えようとし、それが『丁寧な説明』だと思っています。ところが、患者は情報が多すぎたり選択肢が多すぎたりすると、逆に選べなくなる。患者が期待しているのは、わかりやすい表現と、それほど多くない選択肢。つまり『意思決定がしやすい説明』です」(大竹教授)


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