【実践】スタンフォード大で教える「自力で行動を起こす」習慣のつけ方
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本記事では3つの対比が出てきます。「試そうとすること」と「実行すること」。「And」と「But」。「Can’t」と「Won’t」。どれも前から言われていることですが、それでも何度もこうして記事となって登場するということは、本質的なことでありながらも、忘れがちなことなんだと理解しています。
記事最後はこのような言葉で結ばれています。
「人生は自ずと「自分で選んだ生き方」に変わってくるのです。」
皆、自分で選んでいます。無意識の内に。
ただ、選択を吟味していなかったり、選択肢にバイアスが掛かっていたりする(自分に臆病になっている場合も)ため、バーナード教授が言う「選んでない」ことになる。
上記3つの対比を通じた彼からのアドバイスは、「何事も前向きに」ということ。
私自身は、腐りそうになった時にこそ大事、と思っています。バーナード・ロス教授の幸せな人生を生きるヒントをお伝えしました。ロス教授の授業では「わかってるよ!」と思うことも、改めて言われると「そうだよね」と納得するところがとても多かったのを覚えています。
大人になって授業を受けると、本記事にもあるような簡単なトレーニングは、わかりきったことをするに意味があるの?と思ったりしたこともありますが、実際やってみるとこれが、面白く新たな気づきが生まれます。
メディテーションみたいなもので、ふだんのちょっとした時にこういうトレーニングをすることが人生のフォーカスを見極める上で効果がある気がします。能力が少し劣っていたとしても、再度どちらが勝つかは強い想いがあるかどうかだと思っています。
最後は、自分を信じて絶対に成し遂げるという強い想いだと思います。
行動一つ一つを自分の意志で選択し、責任を持つことで、全てのことが自分事になり、出るアウトプットの質が変わると思います。
>言葉に責任を持たせる。状況に流された言葉でなく、自分が選んだ自主性を持った言葉を使う。
>すると、人生は自ずと「自分で選んだ生き方」に変わってくるのです。