【Twitter創業者】世界的プラットフォームの「誕生秘話」

2019/11/27

数あるソーシャルメディアのなかでも、シンプルで、速報性と拡散性に優れるTwitterは、若者から行政機関まで幅広いユーザーに愛用されているSNSだ。エヴァン・ウィリアムズはそのTwitterの共同創業者。

2015年のCEO退任後はウェブメディア「ミディアム（Medium）」を設立し、新しい形のパブリッシングの可能性を探ってきた。近年では政治広告や虚偽情報の拡散など、予想外の問題に直面するTwitterだが、創業当初はどんな思いがあったのか。

今後のウェブメディアの可能性をどのように見ているのか。リード・ホフマンがサンフランシスコでウィリアムズに話を聞いた（インタビューが行われたのは17年10月10日）。

Listen to Masters of Scale at applepodcasts.com/mastersofscale and follow us Twitter.com/mastersofscale.

ホフマン　ポッドキャストに行きづまって、Twitterが出てきたわけですか。

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2019年11月27日

  Twitterの誕生は、オーディオコンテンツOdeoの一部だったとは。
  
  ブレークはSXSW。イベント会場のモニターに「Twitterを表示して、来場者のツイートが流れるようにしたところ、ユーザーが爆発的に増えた」そうです。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2019年11月27日

  「ユーザーが今どこで何をしているかをシェアするものになると思っていたんです。まだ「ツイート」と呼ぶ前のことです」
  これをやってみて、おもしろいと思い、リソースを投入するまでのお話。
  同じ場にいたとして、同じ判断ができただろうか。
• 豊崎 悟

  茨城いすゞ自動車株式会社 代表取締役副社長 兼CRANカンパニー長

  ・2019年11月27日

  投資家って、「人」にかけてるんすよね。最初のサービスがうまくいかなかったとしても、他のアイディアを期待している。その人の情熱とかパワーとか熱狂とか。アイディアがいくらあっても、その熱がないと、人に熱なんて伝わらない。熱持っていることが大事、大丈夫。