新着Pick
340Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
第4回は人脈づくりのお話です。

インタビューで言い忘れたのですが、1つ言わせていただきたいことは、相手の目を見ることの重要性!!です。

話している間はもちろんですが、自己紹介で握手する時や乾杯の時(これ超大事です)に手元ではなく「相手の目」をしっかり見ることで信頼を与えることができます。海外ではこれはマストですが、日本のビジネスの場ではなかなか相手と目が合うことが少ないので、これができる方は好印象です。

相手の目を見る=信頼度を表すサインなので、ぜひ!意識していただきたいです。
“私の場合は「すみれ」という発音しにくい名前で覚えてもらうのは大変でしたが、「大分という日本の田舎から来ました」と「バイオリンを弾いてます」という2つは、自己紹介のキーワードになりましたね。”

覚えにくい名前の場合は、JaneとかRachelとかあだ名をつけて覚えてもらってる人が私の周りにはいました。
私も”Rieko”がほぼ必ず”Reiko”になってしまうので、”Lyra” “Lailah”というあだ名で一時期呼んでもらってました。

また、廣津さんの場合にはバイオリンですが、楽器ができるというのは海外では強い。言語や文化が多少分からなくても、コミュニケーションのツールになります。
日本では、

一度出会った縁を自分の可能性開拓につながていくことへの重要性の認識が低い、ネガティブな印象を持つ人も少なくない

その力を養うための訓練機会が少ない環境になっていく

環境が少なく大人でも苦手な人が大半なので一層やらなくなる

より重要性の認識が低下

みたいな循環が続いているのかなと思いました。
所在地関係なく働き、人種の坩堝化する会社が増えてく未来には、このスキルの差が大きく響いてきそうだなと思いました。
すみれちゃんは5年前に共通の知人を介して以来の仲ですが、毎日忙しい中でも、よくFBやインスタグラムで反応やメッセージをくれて、友人や出会った人をとても大事にする人だなと感心します。

出会った人との繋がりを大切にする上で、事後のフォローアップも大事だとよく感じます。海外の組織で働いていても、丁寧な挨拶・御礼のメールを書くことは、日本人の強みでもあると感じます。

私の場合はワシントン、東京、ロンドンの外交周りで研究活動を行っているため、僭越ながらトピックに関連するディナー会やワークショップ、各国大使館のレセプションに呼んでいただくことが時々あります。一回で数十人と名刺交換をすることも多々ありますが、特によく話してまた連絡を取りたいと思った方には、話した内容等にも触れながら、パーソナライズドされたメールを打つと、数か月後にばったり会ったときにでも、覚えてもらえていることが多い気がします。当たり前のことでも、多くの人がやっていないことなのかもしれません。

初めて会った方で緊張し、思うように話せなかった時でも、名刺交換をしっかりできていれば、フォローアップメールで挽回して、別途コーヒーの機会をもらえた、ということもよく聞きます。

一つ一つの出会いを大切にし、丁寧に関係を構築・維持することを心掛けることが何よりも大事だと痛感します。

残りの連載も楽しみ!
連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、バイオリニストと起業家のパラレルキャリアを歩んでいる廣津留すみれさんの第4回。ハーバードで見た一流の立ち居振る舞いや人脈づくりの秘訣を紹介します。パーティーや異業種交流会などに参加しても、なかなか人脈が広がらない人はぜひ実践してみてください。
ーーー
1993年大分市生まれの26歳。小中高は地元の公立に通い、ハーバード大学に現役合格。2016年に首席で卒業後、ジュリアード音楽院の修士課程に進学し、18年に最優秀賞を取得して修了するという快挙を遂げる。

現在は、ニューヨークで起業家として奔走する一方で、バイオリニストとしても世界中から招かれ、一年の半分は演奏旅行に飛び回る。ヨーヨー・マをはじめ、世界的な演奏家との共演も多い。

英語塾を運営してきた母の独自の教育法で、幼い頃から英語を学び、4歳で英検3級に合格。小学生の時から始めた日記やプランニングの習慣は、今でも継続している。徹底的な効率化と集中力で、限られた時間をフル活用し、結果につなげてきた。

あふれる情熱と行動力を兼ね備えた、まさに世界を舞台に活躍するニューエリートの学び方と行動習慣を紹介する。(全7回)

■第1回 ハーバード首席卒、バイオリニスト起業家の勉強法
■第2回 ゴールに向けて必要なことを効率的にこなす
■第3回 ヨーヨー・マに学んだサーバント型リーダーシップ
■第4回 世界のリーダーが実践する人脈づくりの秘訣
■第5回 世界で通用する英語力を身につける方法
■第6回 貴重な「5分」の使い方と「TO DOリスト」
■第7回 世界中に音楽の楽しさを伝えたい
相手の名前を入れて呼んだり、メール書いたりするの大事ですよね!分かる。Hello! じゃなくてHello Janeの方が親近感湧くし。
人脈作りは素のまま当たって砕けろ派なので相手によっての調整とか、どう立ち居ふるまうかといった工夫はほとんどしていないし、今後もしないと思います。

スペイン留学時代に70か国から来るクラスメートと文字通り毎晩パーティーやってて、それこそ最初の数週間は気合入れて社交的になるべく頑張ったものの、続かなかった・・・(笑)

でも素で接して仲良くなった少ない人の方が、いろいろ計算して広く知り合う比較的薄い層よりは本当の意味の人脈になっている気がします。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。