愛すら数値化する定量化思考とは? ビジネス数学教育家が教える、伝わる言葉の作り方
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注目のコメント
定量的だと数学的なのか・・・。そこがもうおかしい気がする。
複雑な対象を零階のテンソルであるスカラーで表現しようとすることから無理が来ているだけなので、例えば一階テンソルのベクトルで「定量的」に表現すれば、かなりマシになる気がする。
数学的というならば、心と心の情報理論論的な距離をKLダイバージェンス(カルバック・ライブラー情報量)で測る、みたいなことなのかと。仕事で適応するとかなり良い気がしますが、プライベートにこれを持ち込むような人とは関わりあいたくないですね。。。
仕事に関しても少なくとも役員層向けの考え方ではない気がする。
何でもかんでもデータをベースに語ってもそれではどうにもならないこともあるし、何というか科学が数値化できていない領域も多々あるわけですよね。愛の定量化の例には賛否があるでしょうが、定量的な分析をする上で「定義」と「比較」が重要なのはその通りだと思います。
その上で言うと、最近「比較」ができていない記事が多過ぎると感じます。
いや、むしろあえて「比較」をしないことでバイアスをかけようとしているのかもしれませんが…。
まぁ一部のNP読者には通用していないでしょうけどね。