多様化が進む中国の消費現場
日経ビジネス
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筆者の西村です。
「中国は~だ」と断定するにはあまりにも広大で多様過ぎる中国。このような多様性は日常生活における消費シーンでも垣間見ることができ、日本と比べて価格帯の幅が広くなっています。
例えばビール。安い物であればローカルスーパーで4.5元(約72円)で買える一方、ある高級スーパーには一本6666元(約10.6万円)の輸入ビールが置いてあります。
中国都市部における消費現場のリアルを紹介します。中国では、TPOにあわせて超ローカルから高級品まで幅広い価格帯から所品を選択できるのは良いなと思います。
ちなみに、私は普段は20個150円、年に数回だけやる「すき焼き」の時だけ12個600円の卵を購入しています。笑