中国でも「おひとり様消費」が過熱、若者が“愛”を信じなくなった理由
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妻が中国人なんですが、毎日のように「私みたいに優秀で美人だったら中国の男は列を成すぞ!お前みたいなブスは絶対結婚できない!もっとお姫様扱いしろ!」と言われます。妻が優秀で美人かはともかく、
たしかに男前で優秀な男性も、美人で優秀な女性も早々に売り切れてしまうので、20台前半で結婚する、ないし結婚するであろう相手を見つけられないと、結構こじれてしまうケースが多いです。中国都市部の友人にこういうタイプが結構います。
この辺り日本も同じような傾向ありますが、中国のほうがよりプレッシャーが強かったり、極端ですね。中国で仕事をしています。
確かに1人を楽しむ人も多いし、独身割引や一人カラオケなど1人を楽しむものも増えています。
実はここには書かれてませんが、なぜ独身が多いかは人口の構造にあります。一人っ子政策の時に後継ぎの為に男性を産もうとするケースが多かったため、男余りが発生しています。
そのため、フィリピン、香港、アフリカなど、本土以外の女性とのマッチングも増えていますね。
所得が上がったとか若者の気持ちとかではなく、人口の構造的な問題があるのも事実だと思います。仕事とスマホのせいで、ひとりの時間がとれなさ過ぎることが根本的な原因だと思います。
だから、
・家だけでも、、って独身を貫くか
・家族いるなら、帰る前に少しだけでも1人ガスト…
みたいなことをしないと脳のバランス取れなくなってるのだと思います