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AI時代で少数言語が消滅!? 「言葉」を守るデジタル社会の在り方とは 

ROBOTEER(ロボティア)
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注目のコメント

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    日本語も放っておけば早晩無くなります。すると、主語を省き動詞を最後に置くという、大変想像力を使う日本語でだからこそ深まる思考は世界から消えてしまいます。そうならないように、まず、芸術分野で日本語を残したい。その為に世界で長期間にわたって愛される可能性の高い日本歌曲や日本語のオペラを残す活動をしなくてはと思っています。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    世界的にみれば、というよりGAFA的には、既に日本語は後回し感が強く、懸念しています。コーパス(教師文例集)の不足が最大の要因ですが、主要言語と言語的に違いが大きいのも一因です。最先端の自然言語処理技術がうまく使えず、デジタル化の阻害要因になっています。

    ましてや方言は厳しいです。標準語を話さない人は、スマホやロボットと会話できず、新たなデジタルデバイドを生み出しかねません。逆に言えば、シンプルな発話、クリアな発声ができることは、デジタル時代の新たなスキルにもなりそうです。みなさんの声はSiriが完全に聞き取ってくれるでしょうか?


  • あってはならないことです。
    言語は、文化人類学や歴史学の究明に繋がります。

    日本語のようなハイコンテクストな言語が、自国民にどういった影響を及ぼしているか。もし、外国語だったどう違っているかも考えられます。
    さらに、文字の成り立ちから、ルーツやその意味を学べば、思わぬ発見があるかもしれません。

    「テクノロジー」や「便利」の名の下にすべてが正当化されるわけではないでしょう。そう思わされました。


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