金属3Dプリンターの第一人者が警告「人材を育てないと日本は遅れてしまう」
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注目のコメント
明確なニーズが最初からあった訳ではないですねぇ 社内の、最新技術を理解する目利きが、懸命に探した、と聞いています そんな目利きの不在が第一歩の差の理由の一つかと
「米ゼネラル・エレクトリック(GE)や独シーメンスが先行するのは明確なニーズがあるため。」
また、第一歩に差がついたあとも、品質へのこだわりと表裏関係にある、製造現場の声が強すぎる点が、トップダウンで物事が決まる米独との普及速度の違いの理由でしょうねぇ 中国とは対照的です ただAI と同じで「なんか話題だからうちもプリンターやる?」なら、やらなくても良い気がします コストに見合う用途は、現状ではごく限られますので
この夏にお話をお聞きした、ニホンではまだ珍しいプリンタユーザーの会社の方は、少し違う印象を持たれたようですねぇ、コレ↓
「 ―TRAFAMの国産金属3Dプリンター開発プロジェクトは2018年度で終わりました。
「当初目標をおおむねクリアしたものが開発できた。」
ご参考
https://newspicks.com/news/4109723警告には全く同感です。何らかの方法で、ある種のムーブメントを起こしていくことが大事なんだなぁと思う。そうしないと物は動かない。先ずは関わる人を増やしていくことかなぁ。粘り強さも大事。なんか技術じゃないところの話になってすみません。
人材育成はもちろん重要。
だけど、この日本の遅れっぷりは、ビジネスとアカデミアの交差する点に関する、もっと根幹的な問題によるものと思う。