金属3Dプリンターで量産品なるか、機械商社が動き出した！

コメント

注目のコメント

• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2019年08月07日

  先日、日本ではまだ珍しい、3Dプリント砂型と金属部品の受託生産をなさっているカイシャに訪問しました そこの専務さんがおっしゃるには、1) 国産プリンタの開発例は色々あるが、性能はまだまだで、欧米製品に全くかなわない、2) 主要な欧米プリンタのニホン販売は少数の商社が独占、その価格は本国価格の倍のため、量産競争力のある部品価格をつけられず、国内向けの試作品や一品もの(宇宙用など)以外は難しい、とのことでした このお話が本当なら、ニホンにおける量産用としての普及も、価格競争力のある海外サプライヤ主導になりそうだなぁ、と感じましたねぇ
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2019年08月05日

  3Dプリンターの主戦場は量産にシフト中。対応急務！『海外は金属３Ｄプリンターによる量産品製造が始まっているが、国内はこれからの段階。産学連携でデータを集め、量産品製造に関する提案力を強化する』