民放+NHK「TVer」中途半端? 配信に「温度差」…黒船に対抗できるか
SankeiBiz
118Picks
コメント
注目のコメント
現金主義でキャッシュレスに遅れ、CD主義で音楽配信にも遅れ、テレビ主義で映像配信にも遅れた日本。
日本人は保守で、既得権益にしがみつく習性がある。
映像配信に於いてもまた変な独自の発展をしている。
日本独自のモデルが形成され、確実にガラパゴス化してますね。
それはそれで、その場しのぎにはなってると思いますが、日本って人口減ってるから、ガラパゴス化では詰みです。
この日本企業の至る所にある「既得権益しがみつき病」。
ココを治さないと、黒船はあらゆる業種に、あらゆる角度からやってきますよ。TVerはNPでは残念ながら批判する人が多いと思いますが、折角予算をかけて作ったコンテンツをネットの出口でも活用し、しかも広告モデルを確立し、ユーザー数も広告費も伸びているサービスとみればもっと評価されてもよいのでは?と思います。さらにNHKものっかるというのは過去を考えればかなり革新的。もちろん足りないことはいくらでもありますが、これからの取り組みに期待しましょう
イギリスもフランスも公共放送局と民放とが連携した配信プラットフォームを作り、ネットフリックスやアマゾンに対抗しようとしています。
日本も放送法が改正されてNHKの同時配信が認められるとともに、民放ネット事業への協力がうたわれた。その第一弾、TVerへのNHK参加。
公共放送でもCMを流す欧州のTV局と異なり、市場の区画がキッチリしている日本では、TVerへのNHK参加は調整が大変で、NHK・民放ともにかなり汗をかかれたと伺います。
始まったばかり。これからの展開を期待します。