優れたメンターはキャリアだけでなく全人格に目を向ける
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注目のコメント
難しいんですが、これからの働き方や就業観、あるべきエンゲージメントを考えると、上司・部下の関係はこうならざるを得ないと思ってます。これができる組織は強い。
ただ、ここだけ切り取ってもダメで。前提となる自己理解・他者理解・他者受容を前提とする信頼関係構築、目指す組織文化やマネジャーに期待する役割、持って欲しいキャリア観の可視化、みたいなものを同時にコツコツやっていく。要はグランドデザインですよね。
いきなり、キミの幼少時代はどうだった、みたいに言われても、え?って感じで困るでしょうし。全体観を持って地道にやりたいですね。こういうことは。キャリアは、その人の一部。
過去の経験であり、これからを創るすべてではない。全人格に目を向けることで、その人の可能性を引き出すことができますね。
メンティーが、再現できる力を身につけるように、リードするのが優秀なメンター。その場限りの安心を与えるより、はるかに深いことです。これは当然そうでしょうね。
キャリアはその人の一部ですから。
性格診断でもそう心掛けています。
出てきた結果は表層的な結果。
血圧計で測った血圧のようなもの。
イライラしていれば、そう出るし、
気分良ければそう出る。