ソフトバンクが巨額投資したカーシェアリングのGetaroundがユニコーンに
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面白い事例。
カーシェアリングの走行距離「0Km」が多い
用途を調べてみると。。。
仮眠、友人・家族との電話、仕事上の電話、涼むため、
家の鍵がない時、営業回り、夫婦喧嘩、
子供あやすのにつかうなど
ということは、
本当のニーズは
簡易的な避難所という隠れニーズも内包している。ライドヘイリング(いわゆるUberの一番イメージされる、配車アプリ)、ライドシェアリング(運転手付きで同方向の顧客で共有)、カーシェアリング(運転手なし、自動車の保有は企業か個人など色々)。
ダイムラーのmoovelのなかでのcar2go(今はShare Now)など含め、モビリティ・MaaS文脈のなかで提携や買収が行われていく領域だと思う。ソフトバンクの動きが目立つが(だから本記事でもソフトバンクが出資したのかというポイントが出てくる)、トヨタも積極的。ソフトバンクとのMONETだけでなく、色々投資をしている。CtoCのカーシェアリング事業の先駆者のGetaroundが約200億円を新たに調達するとのこと。これまでの合計調達額は、600億円以上。
1時間5ドル(500-600円)で車がレンタルでき、会員数は20万人いるとのこと。