安倍政権、農業支援の予算大幅減額の暴挙…一方で100億円超の戦闘機は大量購入
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注目のコメント
使い方なんですよね。150万を生活費にあてると回らなくなります。
5年750万を担保に政策金融公庫から1500万引き出して初期投資800万、運転資金500万、雇用200万 とか考えられるかどうかなんじゃないかなー。
農業はとかく技術職だと思われてしまいます。しかしここがボタンの掛け違いの出発点で、独立型の新規就農は経営をすることになるのでまずは効率的、効果的な資金運用を考えないといけないわけです。しかし不思議と算盤が弾けない人が多い印象です。
この算盤が弾けないというのはやってみなきゃわからんとかいうレベルでなく、完全に基本となる収支の数字が合わないレベルです。何故合わないかというと機械化に投資しないからです。そういう人に限って初期資金が乏しいとか言われますがいやいや、5年750万回せるわけだから政策金融公庫から引っ張れますって…。借金しろとは言いませんが、必要な資金を引っ張る借金をしない人はどうかと思います。
要は経営の第一歩目で破綻してる人に投入している状態だったので見直し、見直しで制度を色々変更してきています。
「戦闘機が~」云々は全く関係ないと思います。
というか政治的主張を変に農業に絡めないで欲しい…。150万円の新規就農支援は、零細個人農家を生み出す方向ですね。
他にもさまざまな助成金がある中で(法人による雇用の助成とか)この助成金は確かに減額した方がいいかと私も思います。
なのでそこと戦闘機を比較されても、、、という感想です。
戦闘機については知りませんが、農業予算にも当然 成果に繋がらないものは削減すべき。農業次世代人材投資事業の減額は本当に残念。内閣府の規制改革推進会議でも発言してきたよ。その減額の仕方があまりにも乱暴で、県の農業大学校などに通う人はこれまで通りの支援を受けられるけど、農業法人の提供するプログラムなどで学ぶ人への支援が無くなったの。正確にいうと、新規就農者が農業法人でトレーニングしている場合に、農業法人は研修生に給与を払えと。国はいくらかの給与補填するからとの指導。そんなことしたら研修生とは名ばかりの、法人にとっては都合のいい実質労働力になってしまい、彼ら彼女らは体系立てた学びを受けられないよね。
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