英首相、苦境に 下院がEU離脱延期の法案審議へ
BBCニュース
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議会の3分の2の賛成がないと解散総選挙できないため、どうなるか分からないが、仮に合意なき離脱の可能性が残されたまま総選挙になれば、多くの国民にとって極めて過酷な選挙となる。
労働党への投票層も含めて国民の多くは、合意なき離脱を望んでいないばかりか、野党第一党のコービン党首が首相になることも望んでいない。
仮に選挙になるとすれば、ボリスの選挙キャンペーンメッセージは「国民との約束を守るか、コービンか」となると予想します。
選挙となることを前提に、コービンが党首を降りるか、選挙後のハングパーラメント(過半数議席を得る政党がない状況)時には、第3の政党の自由民主党の党首を首相とすることを前提に連立を組むことを打ち出すなら、後世に語り継がれるでしょう。そうはならないと思いますが…。