オランダ生まれ「イエナプラン教育」日本にも出てきた導入校
朝日新聞GLOBE+
23Picks
コメント
注目のコメント
イエナで目指す主体的な学びは、まさに今の教育改革で実現しようとしている学びの姿です。主体的な学びが「学びに向かう力」となり、自走して自律的に学ぶようになります。
全ての学校でイエナを取り入れることは難しいですが、要素を取り込みことは可能です。
〉日本には学校教育が唯一最良のシステムであるという、ある種の信仰がある。そこから逸脱してはいけない、という大人たちのとらわれが、多くの子どもたちの生きづらさを生んでいる
永田先生のコメントに象徴されるように、何かと批判される学校教育が、何だかんだで最良のシステムだと信じられています。
一律、画一で教育するメリットもありますが、全ての子どもが順応できる訳でもありません。
多様な学びの機会が必要です。オランダで広がった「イエナプラン教育」を採り入れる学校が、日本にも出てきました。話を聞いていると、オルタナティブ教育、先生たちはやっぱり大変そう。それでも、子供たちにとって何が一番大切かを追い求めている姿は良いなと思います。おおたとしまささんのインタビューと合わせてお読みください。
日本の大学での学び方を小学校で行うイメージですね。
教育の主役である生徒は、大学生が自らゼミを選択するのと同じ様に、何をどう学ぶかのかを選択して行きます。
さらには学習に対する評価までを自らが行うことで、生徒の自律心を促す教育を行います。
AIやテクノロジーが発展し、時代の進化に伴い教育も進化するという単純な問題に対して教師や保護者が真摯に向き合わなくては、激動の時代に放り出される子供たちに未来はありません。