【平井卓也】政府が力をいれる日本発「データ利活用」とは
NewsPicks編集部
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データが「21世紀の新たな資源」と言われるようになって久しいですが、デジタル時代の競争は「第2幕」、すなわち、健康・医療・介護、製造現場、自動走行、農業など、「現場(リアル)」での複雑なオペレーションを必要とする分野に移行しています。
今回は、そうしたデジタル時代の「第2幕」において、データを国民や企業が自由・安全に利活用するための環境整備について、具体的には、日本発のデータ利活用モデルとしての「情報銀行」と「データ取引市場」について、ご紹介します。
注目のコメント
平井大臣就任からもうすぐ1年ですね。HIRAI Pitchで160人ということは2日に1人あってる計算。ただ、構想はよく見るもののまだ具体的な活力ある行動は見えてこない。大臣任期中に意味ある行動を起こせるか
プラットフォーム競争はもう勝負あったですよね。
むしろ日本はそこに優秀な技術者を割かなくていいとポジティブに考えて、海外のプラットフォームを有効に使ってデータ利活用を徹底的に推進した方が良いように思います。
Boxは、世界のデータの8割と言われる非構造化データの利活用を推進するためのプラットフォーム。
日本人のひとりとして、是非日本の発展のためにこれを有効活用して頂けるように尽力したいと思っています。