航空機・船、電気を動力に 環境規制・ESG投資に対応

コメント

注目のコメント

• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2019年09月02日

  船舶では、バラスト水管理条約、シップリサイクル条約、シップリサイクル条約、NOx排出規制など、環境規制が厳しくなってきています。
  各社LNG燃料船への切り替え対応を行っています。
  今後、さらにIMO（国際海事機関）の環境規制は厳しくなっていくと思われるため、ESG投資的な視点ではなく、各者喫緊に対応せざるを得ない課題となっていると思います。
  
  https://www.nyk.com/csr/envi/regulation/index.html
  https://www.dbj.jp/ja/topics/region/industry/files/0000032459_file2.pdf
  https://www.dbj.jp/ja/topics/region/industry/files/0000032459_file2.pdf
• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2019年09月03日

  大型航空機では当面、安全性の観点からもハイブリッドが有力と考えますが、船はどうなんでしょうね？
  
  未来の産業界のキーワードは、
  電動化
  (Aiも含む)自動化
  そして
  デジタル化
  です。
• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2019年09月02日

  陸海空のモビリティが電動化していく流れは、自動車よりも既にシェアリングしていて安全性を重視する航空機や船舶の方がESGの観点からはコスト負担をしやすいはず。
  
  問題は充電設備ですね。急速充電器でも系統への負荷を下げるために制度上も従量課金へシフトしつつあるので、陸電設備の発電をどうするか。洋上風力や港湾ならではの発電方法を採用するのかどうか。