社員が辞める本当の理由を、あなたは知っていますか? 人材流出を学習機会に変える3つの方法
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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コメント
注目のコメント
転職者に聞くのもあり。
辞めることを決意した人から話を聞くのは限界がある。転職で入社してきた人から、前の会社を辞めた理由を聞くと参考になりますよ。
他社のことだからと無視しない。離職者と転職者、両方から学び、活用する柔軟性が求められます。不義理な辞め方は必ず自分に返ってくるので、丁寧な対処を心がけるに越したことないと思います。退職される側としても、必ずしも悲観的になる必要はないと思いますよ。「立派に転職できるまで育成することができた」とも考えられる筈です。転職先で自社の良いところを広めてくれるかもしれません。
結局、誰にとっても良い会社なんてものは存在せず、人によって良い会社は違いますので、人材流出の流れは一方通行ではありません。会社から見れば双方向に人材が流れているので、そういう意味でも、今後どんなお付き合いが生じるかわからない以上、辞め方は丁寧に越したことないと思います。回避的あたりが始まると組織の瓦解が始まってる印象。
・感謝の別れ:感謝の意を表し、協力的に辞める
・予告済み:辞める意思を前々から上司に伝えている
・型通り:標準的な手順を踏み、退職の理由を説明する
・形式的:規程通りの手順を踏むが、退職の理由は説明しない
・回避的:上司に直接ではなく間接的に伝えたり、それとなく伝わるようにしたりする
・ケンカ別れ:去り際に、迷惑行為を働く
・衝動的:何の事前告知もなく去る