いじめ加害者の出席停止ゼロ件 夏休み明け「学校に行かなくていい」を考え直す（内田良）

コメント

注目のコメント

• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2019年08月31日

  現場で対応する先生方の立場になってみると、加害者側に出席停止を通告すると保護者も含めて大混乱に陥り、様々なクレームが来て対応の余力がなくなってしまう。そんな状態になっても、誰も助けてくれるわけではないことが容易に思い浮かびます。
  
  学校に限った話ではなく、コンビニや飲食店、さらには医療機関、市役所の窓口等に至るまで、相手側の反応が常軌を逸しているために、キツい対応が要求される場面は多々あると思います。どこでもそうですが、一般の職員に任せていては、そこまでの極端な対応をまともに切り抜けられる人はなかなかいない。だから事なかれ主義に陥ってしまうんですよね。
  
  やはりここは専門家に任せるべきで、弁護士資格を持った人材も含め、隙のない対応ができる専任体制であたるしかないように思います。