日経平均は小反落、方向感定まらない中で薄商い続く
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日経平均-0.09%、TOPIX-0.01%、マザーズ-1.95%、REIT-0.32%。
小動き。米株がプラスのなかでよりこそ+だったがその後ズルズルさがり前場引けは-100円ほどで後場それをフラット近くまで戻した。ダウ先物-50ドル、アジア株は上海-0.1%、香港-0.2%、韓国-0.4%、台湾+0.3%ほど(16時時点)。欧州株は微増でスタート。
業種別には水産農林+1.82%、石油石炭+1.20%、鉄鋼+0.66%、ガラ土+0.60%などがプラス。マイナスはサービス-1.11%、ゴム製品-0.64%、精密-0.61%、情報通信-0.44%など。
個別では昨日何故だか-6.24%と下落していた楽天+2.36%と反発。トヨタとの業務資本提携のスズキ+1.54%、トヨタ+0.01%。マイナスではリクルート-4.80%(既存株主の物産や凸版、みずほなどの金融機関等の売り出し)が目立つ。東京株式市場で日経平均は終値で2万460円93銭(前日比-14円89銭)と小反落で引けています。昨日に引き続き方向感に欠ける商いとなりました。