絶好調!コメ兵の「B to B」中古ブランドオークション
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注目のコメント
実はあまり知られていないのですが、事業者間取引のプラットフォーム事業も行っておりまして、当然当社も参加するためBtoCとBtoBを使い商品の入り口戦略と出口戦略の柔軟性が担保できるというメリットがあります。一般顧客様へは良質な商品をお手頃に。事業者様にはそれぞれニーズのあった商品の供給元となるように努力しております。BtoBは一般的に競合だと言われてる企業様もお客様であったりもします。
BtoBを「BツーB」と表記するのが新鮮。「D」は「デー」と読む、みたいな。さて、買い取った中古品をB向けオークションで販売するというのは、一般的に言えば粗利は下がるが在庫回転期間が短くなるので交差比率があがる手法。中古車でも買い取り店は基本このモデルでしたね。海外のバイヤーも来て盛況とのことなので、ことによると粗利率もそこそこ高くなるのかもです
一方でコメ兵さんは店舗も多いので、店舗販売用の商品が必要で、あまり流せないというジレンマもあるでしょう。結局やはりこの業界は仕入れ力の勝負ですメルカリの決算説明資料では、日本における不用品は毎年7.6兆円と試算されています。国内リユース市場は拡大基調にあり、22年には3兆円規模に到達するとされているようですが、今後リユース市場はますます拡大していくと思われます。