ZOZOTOWNで「似ている商品」を画像検索 AI使った新機能

コメント

選択しているユーザー

• 杉内 壮也

  L.S.E. 代表

  ・2019年08月27日

  ただでさえパクリみたいな安いブランドが売れているのに、その流れにさらに拍車をかける機能だね。

注目のコメント

• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2019年08月26日

  "ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」で、AI技術を活用してユーザーが閲覧している画像と似た商品を検索できる機能を導入した。"
  
  シンプルに画像データのみだけでなく、アノテーションして、タグ情報みたいなものも入れて学習させているのか気になりますね。
  アノテーションしていれば、工数はかかりそうですが、人の感覚とも似通っていて、感覚的な精度は高そうな気がします。
  
  UX的には、ZOZOの商品の中から似ている商品を検索するというよりは、テレビ、雑誌、SNSなどで有名人やモデルが着用しているアイテムを検索したいと思うシーンの方が多そうでしょうか。
  まずは、ZOZOのコーディネートSNSのWEARと連携させて、人気のWEARユーザーの着用アイテムと似ている商品も検索できるようにしていく感じでしょうかね。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2019年08月26日

  メルカリさん、SHOPLISTさん、マガシークさんとプラットフォームは軒並み既に導入している画像検索、満を持してという感じですね。
  Vasilyさん（現ZOZOテクノロジーズさん）が2年前くらいにはもう機能的には実現していたはずで、個人的には意外と引っ張ったなという感覚です。
  画像検索はここ1-2年でスタンダードなユーティリティになっていくでしょうね。
• 吉川 幸孝

  株式会社シード 代表取締役

  ・2019年08月26日

  ついに来た！という感じです。
  
  似た商品を画像検索するということは、
  本物のブランド力が試されることになると予想します。
  
  例えばLEONなどの雑誌を読んでいる一部の人は、いい商品があり、購入検討する場合、他の似たリーズナブルな商品も探すようになります。
  やっぱりコスパを多くの人は気にします。
  
  高額でも、それが欲しい！と指名買いされない中途半端なブランドは似たようなリーズナブルな商品に淘汰されていくでしょう。