NY株反落、173ドル安 米中貿易協議に警戒感

コメント

注目のコメント

• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2019年08月21日

  米国株は主要3指数揃って反落。高値更新から下げた水準での横ばい圏継続。直近でそれほど大きく調整されているわけではなく、また政治動向が気にされて不透明感が強いと一度見失った方向感を再度見出すまでには時間がかかる、と。今のところ直近下値を割り込んだとしても、弱気に転じる必要性は感じないですが、拙速に動かずにじっくり構えておきたい局面ではあるかと思います。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年08月21日

  ダウ-0.66%、S&P500-0.79%、NASDAQ-0.67%。
  反落、特に引け直前に80ドルほどガクっと落ちた。10年債利回りはｰ0.05ptの1.56%、ドル円は0.4円ほど円高の106.2円。日経平均先物はー200円ほど下落している。
  業種別には全業種マイナス。相対的には消費財ｰ0.08%、公益ｰ0.18%、テックｰ0.53%が粘り、下落が大きかったのは金融ｰ1.40%、素材ｰ1.22%、生活必需品ｰ1.21%。
  個別ではHome Depot +4.40%、Raytheon +3.49%、Lowe's+2.97%、Medtronic +2.62%など。マイナスではKohl's -6.89%、Dow -5.35%、Macy's -4.77%、Netflix -3.36%、GE -3.34%など。プラスもマイナスも個別では極端に大きいものはなく、全体的に下がったような状況。
• 鳴海 里絵子

  NewsPicks Inc. Brand Design Strategic Planner

  ・2019年08月21日

  ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、2万5962.44ドル（前日比173.35ドル安）と4営業日ぶりに反落しました。