プロパー至上主義の実態、新卒と中途で会社への評価はこんなに違った
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というより、新卒は「自分を肯定したい」っていう心理が働いているんだと思います。
長年同じ会社に勤めていて批判する=働いていた時間の自分を責めること だから。
自分に優しくしないと生きてはいけない人間の弱さみたいな。
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個人的には意外な結果でしたが、新卒と中途に画一的な良し悪しは無くて、結局は個人の考え方と会社の考え方がどれだけマッチしているかが重要かと思います。もっというと、新卒と中途で仕事における役割や期待値も違ってきますので、同じものさしで測る事自体が窮屈な気がします。
これだけグローバリズムにより人間社会が分断、崩壊され限界をみつつある昨今、この議論を四半世紀以上も続けている我が国は5周回遅れくらいでグローバル経済の常識にいまさら追いつくのを頑張るよりも、むしろ年功序列、終身雇用を突き詰めたほうがいいんでは、という皮肉のひとつも言いたくなる、今更な内容。
アメリカでもシンガポールでもどこでも、履歴書に一社しか書いてない人は天然記念物ものです。大企業から大企業へ転職した親戚は、転職先では新卒の同期に比べて給与水準は低く抑えられると言っていました。
それと昇給で最も大切なのは学歴と社内政治だそうです。
多くの日本企業では、適切に人の能力を評価する基準がないということですね。